10月16日に大分市立敷戸小学校で、21日には国東市立武蔵西小学校で、「この木なんの木?」事業を行いました。
今回で2回目となるこの事業は、造園・環境に関する理解向上を目的とし、樹木の種類、名前、役割などを、学校にある木を使って説明します。
児童たちは各班に分かれ、担当者から指導を受けながら、間伐材を再利用した木のネームプレートづくりに挑戦。サンドペーパーで表面を磨き、木の名前と自分の名前、日付を記入した後、学校の中にある自分の作ったネームプレートの木を探しに行き、それぞれの木にくくりつけました。
また、この事業の記念に、学校に移植ゴテをお贈りしました。
中支部、東支部会員を中心に行いましたが、子どもたちと一緒に日頃とは違う形で木にふれあうことが出来、今回もとても楽しい時間を過ごせました。
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